特注木製ドア建具、店舗やオフィスの空間仕切り工事やカウンター、デスク・収納・棚など木製設備機器・関連工事を含めてトータル的な木工事など承っております。
空間創造と快適な住まいのアドバイザー
代表者の挨拶
創業以来40数年を過ぎ一貫した経営理念として品質、 価格、 納期には誠意を持って対応し、一般住宅はもちろん店舗やオフィスの特注木製建具、 木製住宅設備機器、 店舗オフィス造作家具関連などの木工事を中心とした快適な住まい、夢のある店舗づくり、そして機能的なオフィスづくりなど特に木の持つ温かさと安らぎの空間、本物の木と新建材をも組み合わせたドアやパーティション、住宅設備機器工事などトータル的に工場製作現場施工など関連する業務を行っております。
お部屋や店舗、事務所など安心と安らぎの空間づくりを創造してみたらいかがでしょうか。
地元八王子市の優良建築業者様はもちろん、都内、横浜、埼玉県など近県の建築業者様、店舗施工業者様、設計事務所様の業務が主ですが、一般住宅などのお客様はもちろんリフォーム業者様や不動産業者様も直にご相談や施工も賜っております。
会社沿革
- 2020年(令和2年)10月1日
優良建築業者様のお陰様を持ち、創立満40周年を迎え、娘夫婦と30歳の若い社員を迎え5人体制とし40年にわたる永年の信頼できる協力外注業者、現場施工業者も充実させ、品質、価格、納期日等より一層充実させるべく一丸となって努力させていただいております。 - 2010年(平成22年)
創立30周年記念にて不動産賃貸管理業務を加え、経営資本を充実させ経営安定化を計る。 - 1999年(平成11年)10月
創立20周年記念にて商標を「有限会社クマガイ」とし、事務所外観も木工屋らしく整備し、記念に木組み広告塔を完成させる。 - 1989年(平成5年)11月
東京都知事許可(般5)第93370号(建設業—建具工事業)取得 - 1989年(平成元年)5月
創業10周年を迎え「有限会社熊谷建具店」を資本金800万円にて設立 - 1979年(昭和54年)10月1日
八王子市諏訪町にて31歳にて独立、個人創業
会社概要
有限会社クマガイは住まいの空間を生かし、お客様の思いを形にしながら快適な生活、機能的なオフィス、夢のある安らぎのある空間づくりに貢献します。
代表取締役 | 熊谷 博 |
専務取締役 | 熊谷 敬男 |
所在地 | 〒193-0812 東京都八王子市諏訪町310‐4 TEL: 042-651-2457 FAX: 042-651-2517 |
事業内容 | 特注木製建具・店舗・オフィス・木製住宅設備機器(家具類)・アルミサッシ内装・エクステリア・リホーム工事全般 |
取扱商品 | 一般住宅注文の建具、ムク材及びフラッシュドア、ガラス戸、障子、ふすま、門戸、店舗内外ドア、造作家具、木製品製作、パーティション、アルミサッシ、ガラス、既存建具改造、古建具利用など |
取引金融機関 | 多摩信用金庫八王子四谷支店 青梅信用金庫八王子支店 |
設計事務所、建築業者、リフォーム業者様へ
当社は創業40余年、一般住宅、マンション、店舗等の木製建具工事を主に事業をさせていただいております。誠実な対応、確実な技術、施工後のメンテナンスはもちろん、お客様はもちろん業者様の思いを大切に、想像をしっかりと創造するために頑張らせていただきます。無垢材仕様のガラス戸、ドアや突き板ベニヤ使用のフラッシュドアなど、できるだけ本物志向の建具作り、仕事を目指しています。
エンドユーザー様へ
建具は生活の道具です。日常の生活を第一に考え、安全、安心はもちろんより快適に楽しくなるような住まいづくりを共に考え、創造しませんか、不具合、トラブル、修理などもすぐに解消できます
- 今のドアを取り替えてみたい
- 今のドアを改造、ガラスを入れて明るくしてみたい
- 今の建具を変更、雰囲気を変えたい
- ちょっと間仕切りを変えてみたい
- 開きドアを引戸(バリアフリー)対応可能
建具修理、交換、リフォーム工事は八王子の有限会社クマガイへご相談ください。
(有)クマガイは仕事を活かした社会貢献活動を積極的に支援しています。
自己修養活動
年末より年始にかけ、
1年間の清算と迎える1年間のこころの準備を目指して実践活動
- 2000年 ― 年末より10日間四国遍路開始、1~27番まで
- 2001年 ― 28番~38番まで
- 2002年 ― 39番~45番まで
- 2003年 ― 46番~65番まで
- 2004年 ― 66番~88番 結願
- 2005年 ― 奈良県・信貴山にて8日間断食
- 2006年 ― 熊野古道・小辺路踏破
- 2007年 ― 冬の北八ヶ岳、単独縦走
- 2008年 ― 熊野古道・伊勢路踏破
- 2009年 ― 熊野古道・中辺路踏破
20代よりの登山活動によって歩くことには、それなりの自信がありました。冬山合宿などでは当時30キロ以上のキスリング、南や北アルプスの山々を数日間歩き続けることも何度となく経験し、人生もなかば過ぎた頃から「四国遍路」と「山小屋巡り」をいつかはと夢見ていました。
私の場合、自営業者として1週間以上の休みがとれるのは年末年始だけですのでその期間を利用しました。その時期は遍路する人も本当に少なく、雪に悩まされたり寒く、日が短いので苦労も多いのですが、それだけに得るものが多い静かな、又充実した5年間(44日間-徒歩1200キロ)でした。
四国遍路も熊野古道も古の人たちが何を願い見、考え苦難の中歩いていたのか想像の域を超えることはありませんが10年間の実践活動は自らの足で歩き、肌で感じ思うことが多い尚且つ今後の人生にとって指針となり励みとなり安らぎと同時に新たな闘志ともなるであろうと確信を持っている。