卒業式、夢を語る12歳に心より声援を送りたい

3月24日地元の市立上壱分方小学校の卒業式に参列しました。
学校評議員や市学習支援委員を委嘱されている立場より以前より毎年出席しています。
 　卒業生は卒業証書授与前に舞台より出席者に向かって、自分の将来の夢を発表します。「わたしは将来、看護士になりたいです。そのために人にやさしくしていきたいです。」、「将来科学者になりたいです。中学生になったら理科と数学をがんばります。」、他サッカー選手、漫画家、ダンサー、ペットショップ経営などみんな堂々と自信いっぱいに発表していました。

最後の卒業生全員による呼びかけは、6年間を振り返ってそれぞれに思いを語り、最後に先生方、地域や関係者の人たちにお礼のことば、そして

「・・・いままでは恥かしくて言えなかったけど、お父さん、お母さん本当にありがとうございました。これからわたしたちは飛び立ちます。見守っていてください・・・。」 親御さんたちはわが子を想い、12年間に思いを巡らし胸が熱くなっているに違いありません。

終了後、あの子たちが将来あきらめずに夢に一歩でも近づくよう願い、
さわやかな気持ちで帰宅しました。
 

終了後帰宅前　　
3月24日午前11時20分撮影